睡眠時無呼吸症候群だけでなく、
合併する生活習慣病(糖尿病、高血圧など)
すべてに対処するクリニックです。
睡眠時無呼吸症候群は、夜間寝ているときに呼吸が止まったり、
弱まったりすることを繰り返す病気です。
当院は、⽣活習慣病である睡眠時無呼吸症候群に
正⾯から向き合うクリニックです。
睡眠時無呼吸症候群は、夜間寝ているときに呼吸が止まったり、
弱まったりすることを繰り返す病気です。
当院は、⽣活習慣病である睡眠時無呼吸症候群に
正⾯から向き合うクリニックです。
ご家族に、いびきがうるさい!
と言われたことはありませんか?
いびきがひどい方は、睡眠中に呼吸が止まっているかもしれません。
信号待ちで眠くなることはありませんか?
症状がある方は、眠気が原因で交通事故を起こす可能性が高くなるため、注意が必要です。
朝起きた時に口の中が乾燥していませんか?
睡眠時無呼吸症候群により、
寝ている時が口呼吸になっているかもしれません。
熟睡できない方は、睡眠時無呼吸症候群で睡眠の質が落ちている可能性があり、夜間頻尿などの場合には、糖尿病等も考えられます。
しっかり睡眠時間をとっているはずなのに、日中の眠気が強い。
睡眠時無呼吸症候群で、仕事の能率が低下している場合があります。
朝起きた時に頭痛があったり、
熟睡感が無い方は、夜間の就寝中に呼吸が止まることで、目覚めが悪い症状が出ている可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に無呼吸状態(呼吸が止まっている状態)が繰り返される病気です。
この無呼吸状態は寝ている間のことなので、なかなか患者さまご本人は気付くことができません。日本で治療が必要な方は200万人以上いるといわれていますが、上記の理由でほとんどの方が検査や治療を受けていらっしゃらない状況です。
また、睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症など)・認知症・うつ病・心筋梗塞・脳卒中などの様々な病気の発生リスクが高まるといわれています。
当院では在宅でできる睡眠時無呼吸症候群の検査が可能で、また合併しやすい生活習慣病の治療も同時に行うことが可能です。
クリニックにて医師の診察を受けていただき、症状の確認をします。また、生活習慣病などの合併症の評価も必要に応じて行います。
ご自宅での就寝時に、簡易型検査機器を装着していただきます。通常、2日間実施します。
検査結果をもとに説明をします。そして、SASと診断された場合には治療方針を相談していきます。
さらなる精密検査が必要と判断した場合には、脳波測定も可能な自宅での精密検査を行うか、精密検査のための入院を行える連携施設へご紹介いたします。在宅精密検査の概要に関しては提携企業であるZONE株式会社の検査案内も御覧ください。
重症のSAS と診断された場合は、CPAP と呼ばれる就寝時につける装置での治療を開始します。また生活習慣病が見つかった場合は、その治療も同時に開始いたします。
私が日々の診療において大切にしていることは、皆さんがご自分の治療方針に対して「腑に落ちる」ようにお手伝いすることです。治療方針にご納得いただけるように、可能な限りわかりやすい診療を心がけていきます。
なぜこのような治療を受けないといけないのか、どうして通院しないといけないのか。 そうした声に向き合って診療していきたいと思います。気になることは、ぜひ遠慮なくご相談ください。